ホントのくもの巣

引っ越してきてから困っていることがある

自然が多いのはいいのだけど・・・

自然が多い　⇒　虫が多い　⇒　蜘蛛が多い

虫ってこんなに種類がいたのね・・・と進化を感心するほどとにかく出会ったことがない虫に山ほど出くわす。
自転車に乗ろうとして隣のフェンスを見たら、長さ１０ｃｍ　胴回り３ｃｍはあろうかというイモイモ（注　いもむし）に出くわしたことも

だいぶ涼しくなってきて虫は減ってきたけど、蜘蛛はあいかわらず。
というか、虫が減ってきた分餌を食うぞぉぉぉーーー！！！と言わんばかりに巣を頑張って張っているような気がする。

今朝も窓の外の格子の所に巣があったので

パパパパッパパーン　蜘蛛の巣取り棒～
　↑　ドラえもん風に読んでね

と、それ専用にした菜ばしを取り出した。
もう慣れたもんで、くるくるっと巣を絡めて、蜘蛛はいないよね・・・と確認していたその目の端に、窓枠にくっついてる繭玉みたいなものが。

なんじゃろこれとつつくと、

ふんあぎゃぁぁぁーーー！！！

足を伸ばせば４、５ｃｍになる蜘蛛（細い足だけど・・）が飛び出してきた

家に入ってきたら大変と、慌てて戦って窓の下に落としたけど・・・

よく蜘蛛の巣って、糸を張ってあるものをいうけど、ホントの蜘蛛の巣は別にあったんだ

来年、虫の増える若葉の頃、私は生きていけるのだろうか・・・